デッドスペースも上手に活用、これであなたも収納美人

便利な収納家具

お洒落な家具を手作り

ベストインテリア

スッキリとした部屋作りにとても重要です。
ソファは生地の種類も豊富だし、カーテンも種類が多いので、収納家具に合わせたカーテンに出会えるはずです。
トータルコーディネートをしながら、収納家具を探してみてはいかがですか？

収納家具を揃える前に持ち物や部屋の収納力を把握

収納家具を買い揃えるその前に、まずは洋服、本や雑誌、靴やバッグ、CDなど、自分がどんなものを、どれぐらい持っているのか把握してみよう。
次に部屋に付いているクローゼットや、下駄箱などの収納力をチェックして見ましょう。

持っているものをどこに収納するか計画を立て、足りない分を収納家具で補うようにしたいです。
さらに収納するものによって、シェルフなどのオープンなタイプにするか、チェストなどのクローズタイプにするかどちらか選択しましょう。

デッドスペースを有効に使って部屋の収納力をアップ

収納するものによって必要な奥行きはさまざまです。
大きな家具を置けなくても、家具と家具の間などのデッドスペースを、棚やかご、突っ張りポールなどを使い収納スペースとして活用してみましょう。

必要な場所に必要なものをしまえれば、片付けもしやすくなるので、少しのスペースでも活用度が高くなります。
ただし、賃貸の場合、壁に棚などをネジやクギで取り付けると言った穴を開けることは基本的にできないので注意すること、最悪の場合改修費と言われて別途料金を請求されますので。

家具のタイプによって必要なスペースは変わる

どんな収納家具をそろえるか決めたら、次に置く場所を決めましょう。
収納家具は、収納するものを使う場所の近くに配置するのが“散らからない部屋”を作るための鉄則になります。
さらに家具サイズだけを考えず、しまう＆取り出すためのスペースをも確保しておきましょう。

必要なスペースは家具のタイプによって異なりますが、特にチェストは、
引き出してからしゃがんでものを出し入れするので、家具の奥行きプラス90㎝が必要になります。
ソファベッドも家具としては大きいほうで、更に変形させるときにはスペースが必要になるので気をつけましょう。

上手に飾るコツを知って見せる収納を楽しむ

お気に入りの雑貨やCDなどをきれいに飾って、最近流行の「見せる収納」をしたいと考える人も多いはずですね。
でも下手をすると散らかっているように見えてしまうこともしばしば。

上手に飾るコツは、飾るスペースを「棚一段分」「チェストの上だけ」など限定しておき、そのほかのスペースはすっきり片付けておくことです。
また、部屋のテイストに合わないものは、どんなに気に入っているアイテムでも、飾るのは我慢したほうがベストと言えます。

収納家具のレイアウトのポイント

セミオーダーの収納家具で暮らしやすさアップ！マットや枕の硬さは、寝心地を大きく左右する。
収納家具のマットレスはスプリングコイルが一般的だが、スプリングの種類や構造によって硬さが異なります。

枕の中の素材は、低反発ウレタンフォームから羽毛まで多種多様で。試せるお店も多いので、実物を体感して選びましょう。
ベッドはタイプ別の選び方もあったりし、一人暮らしの家具の選び方にも活かせるので、マスターしましょう♪

Last update:2017/2/16