ソファ等のインテリア家具は見た目のデザイン性重視にするのも良いですが、
やはり収納機能を兼ね備えた家具の方がお部屋のレイアウトを気軽に変更出来てとてもべんりです。
ソファの下が引き出しになっているタイプもありますね。
ソファと収納の機能を兼ね備えていて使いやすいです。
家具はただ決まった場所に配置する、例えばソファはテーブルの前、洗濯機は洗面所の横、
タンスは寝室の側、それだけでは最初から寸法をキレイに測った新築のご家庭でない限り必ずデッドスペースと言うものが生まれてしまいます。
デッドスペースとは家具と家具の間に出来る余ったスペースでそこに何も置いていなくてもとても不便なものです。
お部屋の家具レイアウトイメージにも悪影響を及ぼすデッドスペース、何とかして隙間を埋めることは出来ないものか?
そこで活躍するのが収納家具!
収納家具はコンパクトなデザインで沢山の物を詰められるように考えて設計されているので、後は自分の工夫次第でキッチンに山積みになった調味料やビニール袋を片付けられる便利な家具です。収納を目的としている家具なのですから、当たり前と言えば当たり前なのですが、最近のインテリア要素を含んだ収納家具は、その収納の工夫に思わずうなってしまうほどです。特にキッチン周りに関しては、北欧雑貨や北欧家具などがシンプルで在りながらカラフルなバリエーションがあるので明るく楽しいキッチンの空間を作り出せます。
気になる其処の貴方、試しに近くのインテリアショップにでも行って実物を見てきてください。きっと驚く事になると思いますよ!
収納家具を使いこなせば物に溢れていた自分の部屋を見た目スッキリのオシャレな部屋のレイアウトもできます。
よく部屋のレイアウトを変更する方には、収納機能だけではなく移動性も兼ね備えた家具を選ばれると良いですね。
ベッドのレイアウトを一つ変えるだけでも寝室やお部屋の雰囲気がガラリと変わりますよ。
収納家具は自分で作ることも可能できっちり寸法を測る事でお店で売られてはいないオリジナルデザイン家具を作る事が出来ます。
お部屋の雰囲気に合わせた手作り家具にデザインと収納機能性、これを覚えるとお部屋の掃除や模様替えが楽しくなります。
部屋だけではなく、今まで放置してきた冷蔵庫や洗濯機の脇にあったデッドスペースも埋めることができ、移動スペースが確保できて家事の大きな助けになります。
当サイトでは家具のレイアウトのポイントや手作り収納家具の情報をピックアップしています。
特に、各コンテンツごとに、レイアウトのワンポイントアドバイスも行なっていますので、これからインテリアレイアウトに挑戦してみたいという方には、必見な情報となるでしょう。収納家具の有効活用をお考えの方やそうでない方も気軽にお立ち寄り下さい。
2021/5/20 更新